***maki loves you***

愚痴やノロケやセルフ画像のフキダマリ。

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もと彼Tさんのこと
2005年08月02日 (火) 00:40 * 編集
昔つきあっていた人から、何年かぶりにメールがきました。
ここには今まで一度も登場してません。
仮にTさんとしましょう。

最近まで日本のはじっこの方に住んでたのですが、
このたびご栄転なさってまた関東に戻ってくるという。
だから、「久しぶりに会えないかな」という。

…う〜〜、絶対会いたくない〜

過去に自分の上を通り過ぎていった男性達は数多くいるけれど、
すべてがいい思い出ばかりではない。

このTさんとのつきあいは、その典型だった。

最後の半年くらいはもう全然恋愛感情がなくなって、
寧ろ嫌いになりかけてたにもかかわらず
なんというか、交際を終わらせるエネルギーがわかなくて
ズルズルと…

彼は、ものすごくいい人だったんです。
優しかったし、周りに気遣いができる人。
誠実だし、誰からも信頼されるタイプ。
「こういう人と結婚したら落ち着いた生活送れるだろうな」
っていう感じの。

でもね。
いい人すぎて物足りなくなっちゃったんです。
若かったんだなーあたし。
恋愛にスリルと刺激を求めてたんですね。

もう一つ大きなネックになってたことはね…
セックスが気持ちよくなかったこと〜〜

とほほ。

独りよがりとかじゃなくてね、ホント一生懸命してくれたの。
私のこと凄く大事にしてくれた。

でも気持ちよくなかったんだよーーー
なぜかというと、
あたしを大事にしすぎてSっぽくいじめてくれなかったのと、
あとちんぽがおおきくなかったから。。。

あぁ、ごめんなさい、
あたしずっと感じたフリをしてました。
申し訳なさすぎていえなかったのー

…ってことを、メールの返事に書いてみようかな。
あはは。

暑さのあまり壊れ気味。
玉の輿に乗り損ねた話
2004年11月30日 (火) 21:50 * 編集
数年前のこと。
あたしには、将来を誓い合っていた恋人がいた。
彼は県内で名前を知らない人はいないほどの有名な旧家のお坊ちゃまだった。
彼との結婚の意味は
「▲▲くんの妻になる」ということより寧ろ、「●●家のヨメになる」ということだった。
学生だったあたしは、そのことに何の疑問も感じず、
ただひたすらに彼との将来を夢見、結婚が女の幸せだと信じて疑わなかった。

大学を卒業し、国家試験にも無事合格し、晴れて社会人になったあたし。
正直、仕事のことは「結婚までの腰掛け」程度にしか考えていなかった。
でもあたしは、働く喜びを知ってしまった。
経験と知識を総動員して、よい結果を出したときの達成感。
逆に、判断が中途半端だったり観察が甘かったり、
自分の不甲斐なさが原因でうまくいかなかったときの落胆。
だんだんと任せてもらえる仕事が増え、社会で認めてもらえているという満足感。

彼とは結婚したい。でも仕事はやめたくない。
彼の家とは何度も話し合いを続けたけれど
「仕事をもつ女は●●家の嫁として受け入れられない」の一点張り。
彼も、あたしの味方をしてはくれなかった。

彼にとって一番守らなくてはいけないのは、
あたしじゃなくて、「●●家」なんだ…

そう考えると、ただの家政婦や子作りマシンとしての人生が
自分に待っているようで、耐えられなかった。

そしてあたしは、彼との別れを選択した。
不思議と涙も出なかった。そして今でも後悔などしていない。

そして肝心の▲▲くんは、あたしのことをあきらめられず今も独りで…
なんて居るはずもなく、ちゃんと綺麗な奥さんもらって、今では2児のパパだと風の噂で聞いた。
はじめてのキス
2004年10月18日 (月) 20:02 * 編集
はじめてのキスは、高校1年の春だった。
当時つきあっていた男の子と。

10年以上たった今でも色あせることなくハッキリ覚えている。
あの日彼と見た映画。
喫茶店で飲んだ紅茶の味。
夕日が沈んでいく帰り道、
隣を歩く背の高い彼が急に大人に見えてせつなかったこと。
別れを惜しんで他愛もない話で笑いあった、公園のベンチ。
突然抱き寄せられたときの戸惑いと期待。
苦しくて一瞬体を離したとき、彼の肩越しに見えたまるくて綺麗な月。

唇を重ねた瞬間、このままずっと離れたくない、って思った。
そして彼と自分が別々の肉体をもった別々の人間だっていう
ごくごく当たり前の事実に物悲しい気持ちになった。

あんなに純粋でまっすぐな気持ちでキスをすることは
これから先、もうないのかもしれない。
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