***maki loves you***

愚痴やノロケやセルフ画像のフキダマリ。

Top | RSS | Admin
回想
2005年09月11日 (日) 00:22 * 編集
あの人のすむ町を去ってから、もう5ヶ月が経った。

私の身にはたくさんの変化が起きた。
住処も職場も変わったし、
春先に色々なことが起こって、
ものごとを見る目もだいぶ変わった。

彼に対しても、
後悔や執着とはまた違った視点を持てるようになった。



別れてよかったのだと、今は思える。



そのへんのすったもんだを、こことかここにも書いたのですが。
端的にまとめすぎ。そして綺麗事しかかかないで、本心隠れてるし…

本当はもっとドロドロしたやりとりがあったのです。
一年たって、やっと表に出す気持ちになれたので、書いていくことにします。




結婚しようと彼が言ってくれたあの夜。
私も彼も、
ただ「好きだ」という気持ちだけで何もかもがうまくいくわけじゃないってことに
まだ気付きませんでした。
新しい道を一緒に歩いていこうと、二人の気持ちが固まっていた幸福な時期が
確かにあったのに…

雲行きがあやしくなりはじめたのは、多分去年の今ごろだった。

結婚したら仕事をどうする、家をどうする、子供をどうする、
そんな具体的な話をする中で。

私と彼には想像以上の収入の格差があることを知りました。

あの当時暮らしていた地域で、自分の職種はどこもかしこも人手不足。
特に私立の施設では、目ん玉飛び出るような高給を保証して
必死に働き手を確保していた、という事情もあって。

当時のわたしは月収でいって、彼の5倍くらい稼いでいたのです。

そして、大変な職務内容なのに想像よりずっと低かった彼のお給料。
ある程度の開きが存在するであろうことはお互い認識していましたが、
ここまでの格差とは思っていませんでした。
私もビックリしたし、彼の動揺はもっとひどかったでしょう。

具体的な数字が明らかになってから、
彼の言動が日に日におかしくなっていきました。

私が仕事で疲れていても、いたわる言葉をくれなくなって。
ちょっと泣き言を言おうものなら「いい給料貰ってるんだから我慢しろ」と。

しまいには、デートの行き先を決めるときですら
私の希望としてちょっとお金のかかるところ(ねずみの国とか)を提案すると
あからさまに不愉快な顔をして
「俺は安月給だからそんなところへは連れて行けない。」とか。

具体的に書くと悲しくなるので、もう書きませんけど。
「ひがみ」というか。
「被害妄想」とまでいえるレベルに、発展してしまっていたように思います。


私にとって、仕事はとても大切な自分の一部だった。
でも、それに人生の全てを賭けるほどの重大な覚悟があったという訳ではない。
やりたい仕事、追いかけたい夢は山ほどあったけれど
どれもを全てかなえることが難しいということも、理解はしているつもりだった。
社会人としての自分の成長と、所謂「女としての幸せ」の追求は
トレードオフの関係にあるものだと覚悟もしていた。
どちらかに力を入れれば、どちらかは縮小せぜるを/あきらめざるを得ない。

もうひとふんばり、修行のしどきなのでは、という迷いもあった。
それでも。
彼のパートナーとして人生を共に歩きたい気持ちがそのときは勝っていた。
だから、プロポーズもうけたのに。

彼も私も、最初は私の仕事については
「出産や育児の際は一時休業して、子供がある程度大きくなったら非常勤で」
というような考えで一致していました。

でも、それもいう事がコロコロかわって。
攻撃的なことを言っては後日謝って来る、ってことの繰り返しでした。

どうしてこんな事になっちゃったんだろう。
あんなに優しかった彼の、
掌をかえしたような冷たい態度と誰の目にも明らかな困惑。

やがてそれは、彼の家族や親戚を巻き込んでの大騒動になりました。

自分達が何を望んでどこへ向かおうとしていたのか。
何も見えなくなって疲れ果ててしまいました。

しばらくの冷却期間をおいたのち、
結婚の話は白紙に戻したわけですが。

本当は、この時点でもう彼とは終わってた。
未来なんか期待できなかった。

でも、話し合えば解決できる、って淡い期待も捨てきれてなかったと思う。




あー。まだまだ、この3倍くらいかきたいことがてんこもりなのですが
力尽きたので今日はこのへんで。
まとまり悪いなぁ…

(9/13 一部加筆訂正しました。)
夏祭り
2005年08月25日 (木) 01:01 * 編集
CIMG8776.jpg

どんなに忙しくても、ひと夏に一回は浴衣をきてお出かけしようと決めている。
社会人になってからずっとそれは守ってきた。

ことしは、職場の先輩と花火大会におでかけ。
澄み切った夜空を彩るあざやかな、でも儚い光を浴びながら、
去年の夏の日のできごとを反芻していた。

浴衣を着て、恋人とふたりで出かけた夏祭りの帰り道。
静かな川のほとりで彼の唇から不意にこぼれた、将来を誓う言葉。
突然のことにビックリして、でもその彼の決意が嬉しくて。
思わず泣き出したんだっけ。
困ったように私の顔を覗き込んでた彼。
遠くで響いていた祭囃子。
目の前を流れる川の音、ささやくような虫の声。

私の五感に、しっかりと刻まれた記憶。

あの夜が、一番しあわせだったな。
一緒の人生を歩いていくことが
私や彼や、二人をとりまく人々の喜びにつながるのだと思い込んでいられた。

まさかあんな風に互いを追い詰めあう結果になろうとは。
夢にも思わなかった。

あの夏祭りの夜から、やっと一年たった。
なんだか遠い遠い昔のことにも思えるし、
つい昨日のことのようにも感じる。

私が歩いてきた道は、正しい道だったのかな。
どうすれば誰も傷つかずにすんだのかな。

いくら考えても
正解なんて、きっとないんだけど。
眠れない。。
2005年08月06日 (土) 02:32 * 編集
まっずいなー
2時まわっちゃったよ。
普通に出勤日なのにー。

ここのところ、身辺でにわかに男性関係が活気付いてます。
なんなんだ、わが人生2度目のモテ期到来かっ!?
(第一モテ期は、18さいのころ。今振り返っても不思議なほどのフィーバーぶり。)

この一月くらいの間、ココには詳しくかいてないんだけど、
デートやら飲み会やら偶然の再会やらお誘いやら、
ほんとに華やかだったのですよ。

でもね。
若い頃みたいに、「チャンスあれば即ヤル!」みたいにならなくなった。
枯れたのか。落ち着いたのか。
それとも、まだ前の恋を引きずっているのか。

…じつは、モト彼Nさんとも先月、三ヶ月ぶりに再会しました。

そして思ったことは、
あぁ、あたしは多分この人以上に好きになれる男性には
とうぶんめぐり合えないんだろうな、ってこと。

わたしが感じていた以上の強さで、
彼はわたしを大事に思ってくれてたんだな、ってこと。

それから、

別離の意味を心から受け止める作業をしないと、
きっと私たちは前にも後ろにも進めないのだろうし、
次の恋に踏み出すことができないんだろうな、ってこと。



別れる間際は本当にぐっちゃぐちゃのドロドロだった。
わたしも彼も、物凄く深い傷をおったのだ。
そこから這い上がって、ちゃんとした友達に戻ろうと努力して、
でもダメで。

生活の場所が遠く離れたことも、結局は関係を清算するのに
ほとんど役に立たなかった。
少なくとも、私にとっては。

はー…。
なんでこんな、彼に執着してしまってるんだろう。
自分がこんな粘着質だったとは!!新たな発見!!!

不眠の原因は、仕事が忙しいことだけじゃないみたい。
悩める乙女のマキさんでした。←もう乙女じゃないんだけど。とっくの昔から。
最後の夜
2005年04月10日 (日) 12:33 * 編集
もうすぐ、この土地から去っていく私。

引越しの準備も大詰め。
洋服や家具たちが箱の中に少しずつ姿を隠して、
住み慣れたこの部屋から生活の匂いが消えはじめています。

今日は夕方からモト彼と会う予定です。
たぶん、最後の夜になるでしょう。

彼を困らせないように、苦しい思いをさせないように。
感謝の気持ちを伝えて笑顔でお別れしたい。
涙をみせないでいられるかどうか、あまり自信はないけれど。

今まで、弱虫で不安定なあたしをたくさん助けてくれてありがとう。

あなたといて寂しいこと、辛かったこともあったけど、
二人じゃなきゃ感じられなかった幸せもたくさん貰ったよ。

どうか、お元気で。

そしていつか話したように、10年後にあの場所で会おう。
そのときあたしもあなたも独りだったら、今度こそ一緒になろうね。

あなたはもう覚えていないかもしれない。
それでも、きっと果たされることのないそんな約束が
今の私を支えてくれています。
いつか誰かとまた恋におちても
2005年03月06日 (日) 13:50 * 編集
002.jpg

別れたけどまだ忘れられない彼。

気持ちが離れたわけでなく、
社会的な事情で恋人関係に終止符を打たざるを得なかった私たち。
別れたあと暫くは「普通のお友達関係」を続けようと努力した時期もあったけど、
それは無理だった。

今わたしたちは結構微妙な関係にある。
時間の過ごし方は、恋人としてつきあっていたときと殆ど変わらない。
二人で出かけたり食事をしたり、ときにはセックスもする。
違うのは、好きとかずっと一緒にいようとか、
甘い言葉を囁きあうことはなくなったくらいかな。
お互いを苦しめるだけだから。

「好きなのに一緒になれない二人」というシチュエーションのもどかしさが
皮肉なことに、彼への想いに火をつけているような気さえする。

今はこれでいいんだと思う。
というか、こうするしかないんだと思う。

でも私は、来月には新しい土地で新しい人生を歩き始める。
彼との関係にもまた変化が訪れるだろう。
顔をあわせなくなれば、徐々に気持ちは薄らいでいくような気がする。

いつか私も、ほかの誰かに恋をすることがあるだろうし、
彼ではない男性に抱かれる日が来るのだろう。

彼が私にくれている優しさも、いつかは違う女の子に注がれていく。

あぁ、せつないなぁ…

それでもこの頃は、
なくしてしまった彼との未来を嘆くよりも、
彼が私に残してくれた思い出に感謝しながら生きていこう、って
少し前向きに考えられるようになりました。

ずっとずっと一緒の人生を歩くことはできなかったけど、
今の私にとっては世界で一番大切な人です。
ついに
2005年01月07日 (金) 23:43 * 編集
この週末に、別れた恋人とお酒を飲みにいくことになりました。
休日のランチやカフェ巡りなど、
まるで中学生のような青いデートを
ぽつりぽつりと重ねてきた二人の間に、
ついに、アルコールの登場です!
どんな展開になるのか…
あぁ、妄想が脳内を駆け巡るわ。

お酒の力を借りて少しだけ素直な気持ちになって、
その結果二人はどんな行動をとるのでしょう。

結果は後日…
明けましておめでとうございます。
2005年01月05日 (水) 20:45 * 編集
20041227234440.jpg

これも以前に某投稿サイトにのせたものです。
ちょっと昔の写真。

皆様、今年もどうぞ宜しくお願いいたします!

昨年はさまざまな出来事があった一年でした。
職業上の転機はもちろんですが、
自分としては撮影のヨロコビに目覚めたことが
大きな変化かなぁ、と思っております。

そしてもうひとつ。
恋人とのお別れもありました。
ここで書くのは初めてになりますが。

嫌いになって別れたわけでない。
お互いの進む道や守るべきものが少しずつずれていってしまい、
結果として「人生を共にするパートナーではない」ということが
はっきりしたための別れでした。

仕事で自己実現を図ろうとする私と、
家を守ってくれる嫁を求める彼一家。
私は、決まってしまった自分の進路を曲げられない。
彼は、この土地から離れて暮らすことができない。

これでは、幸せな結末なんて望めるはずはない。
納得いくまで何度も話し合って、「おともだち」に戻ることになった。

恋人という肩書きははずれたけれど、
互いのことを理解しあえる大切な存在であることは
今も変わらない。
二人で会って食事くらいはする。
とても居心地がいい。
相手を知り尽くしているからこそ生まれる絶対的な安心感。

それなのに。
もうキスをすることも、手をつなぐことさえない。

本音をいえば、私は彼と交わりたいと思っている。
酔ったふりでもして彼の胸に飛び込めば、
きっと昔のように優しく私を抱いてくれるだろう。
だけど、体を重ねることで
せっかく二人で苦しんで出した結論が揺らいでしまうのが怖い。
残り火のように恋愛感情がくすぶっているのは分かる。
私の中にも、彼の中にも。
その消えそうな火を、本当に消していいのか分からずに
戸惑っている。

早く忘れるためには、
本当は「一切会わない」のが一番いいのだと思う。
だけど、幸か不幸か職場が同じなので
顔はあわせるし話はしなくてはならない。
イヤでも相手の存在を意識してしまう。

お互いを思う気持ちはまだある。
そして、ふたりとも新しいパートナーはまだいない(当たり前)。
更に、あと三ヶ月で自分はここを去るという状況。
割り切って楽しんじゃえ!と悪魔が囁いているのも事実。

これから先、どうなるのかな…?

※この記事は、
「過去の清算と今の私」の記事「元彼」にトラックバックさせていただきました。
* Top *