***maki loves you***

愚痴やノロケやセルフ画像のフキダマリ。

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大切な人
2008年06月15日 (日) 06:11 * 編集
きっと私は、凄く恵まれてるんだと思う。

生きてれば嫌なこと、大変なこと、辛いこともたくさんある。
ここ1年くらいは、そういうことが束になって襲い掛かって
何度も沈没しかかった。

でも、そんな私を一生懸命引き揚げてくれる人たちが居た。

友人であったり、習い事のお師匠さんであったり、家族であったり。
もちろん彼の存在が一番大きかった。




実は去年の夏から、両親が体調を崩して療養中。
わたしも可能な限り実家に顔を出して介護をしてきたけれど
仕事とそれの両立は、体力的にも精神的にも相当キツイものだった。

親がいつまでも元気でいる訳ではないというシビアな現実を思い知らされる。
今まで、進路や仕事のことや人間関係で悩んだ時に一番頼りにしていた人たちを
一切頼ることができず、寧ろ自分が支えなくてはいけないというこの状況は
耐え難いものがあった。

そんな生活を数ヶ月続けるうちに
今度は自分の心と身体が悲鳴をあげはじめて
どうにもこうにも動けない状態になった。

どうしたらいいのかは、わかっていた。

仕事を辞めることが最善の選択だってこと。

今の勤務形態を保持したまま両親のケアを続けていたら
一家総倒れになることは、誰の目にも明らかだった。
職業人としての私の代わりは…残念だけどきっと誰かにしてもらえる。
でも、両親にとって、娘は私だけ。

心身ともに弱っていく親の姿を正視できなくて動揺し、
親子であるが故に、マイナスの感情を剥き出しのままぶつけあって
一時は関係がかなり悪くなりかけた。

いっそのこと、お金にものを言わせて24時間体制でヘルパーさんでも雇って
自分は仕事に専念するのも一つの道なのでは、などと
極端な方法を選びかけたこともあった。

でも、病に苦しむ人々と直接関わりあう仕事をしている私にとって
病んだ両親を他人にまかせて職業に没頭するのは
著しく筋違いで倫理にはずれたことに思えた。




今は、自分の時間を家族のために使おう。

すんなりそう決断できたのは、
自分が今まで精一杯働いて
ある種の満足感みたいなものを得られていたからだろうし
何より、仕事にしがみつかなくても自己肯定できる自分になれていたからだと思う。
そしてそういう自分になれたのは
やっぱり彼がいてくれたから。

いま改めて自分のblogを読み返してみると、
彼と再会してから私はすごく気分が安定してきているな、と実感する。
昔はもっと、肩肘張って生きてたような気がする。
元彼さんと破局したあたりから、
自分の立ち位置が本当にこれでよかったのかと迷ってぐらんぐらん揺らいでるのが
ありありとわかる記述が目立ってるし。

「人より小金を稼いでて、なおかつ変態な自分を
まるごと受け入れて愛してくれる人なんて、きっと居ないんだろうな、悲しいな。
なんでこんな自分になっちゃったんだろう。」

私がblogを通じて吐き出したかった気持ちって、端的に表せばこういうこと。

でも、こんな自分でもまた恋をすることができた。




世間の人たちは色々心配する。

そんなに年が離れてて大丈夫?
バツイチの人なんてわざわざ選ぶことないのに。

でも、あたしに言わせりゃ、そんなの関係ねぇ!なのよ。(←旬を過ぎてる感があるが)

だって、何を隠そう、
セックスの相性が悪かったらどうしよう…と本気で悩んで
すごくよさげなお見合い話をお断りした女ですから、私。(彼と再会する直前ね。)

露出狂だマゾだと、世間では眉をひそめられるような性癖をもつ私に
一切偏見もたないで一緒に楽しんでくれて、
あたしが小娘の割に分不相応な小金を稼ごうが全く動じないでいてくれて。
そんな人が私の前に現れただけでも奇跡だと思うのに、
その人が私を好きだといってくれ、一生一緒にいたいって思って貰えた。

その事実が何より大切なこと。




彼との結婚を決めた日から、
「いつか家庭と仕事の両立で悩む日がくるんだろうな」ってのは覚悟してた。
まさか「育児との両立」で悩むより前に「親の介護との両立」という現実が待っていようとは
その頃夢にも思わなかったけど。

母親はここ一月くらいで状態がめざましく改善してきた。
あとは父親さえ元気を取り戻してくれたら…。

父の容態が落ち着いて、じっくり話ができる状態になったら
私の旦那さんになる人です、ってちゃんと紹介したい。

そんな日が来るかもしれないし、もしかしたら来ないかもしれないけれど。
いまは祈るような気持ちで父の回復を待っている。
Comment
・うちは
うちのおやじは、自身の退職記念の飲み会のあと、自宅の風呂でなくなりました・・・。
お別れの言葉も交わすことも出来ずにいってしまいました。
そういう意味では、マキさんが、ちょっとうらやましいです。
2008/06/18(水) 15:44:04 * URL * ふかふか #-[編集]
・こんばんは^^
移ろいながらも少しずつ道を見つけていって、定まってきた感じなんですね。

少しずつ、無理のないように…進んでいけたらいいですね。
マキさんの周りの人にイイ形で。

ご自愛を。
2008/06/21(土) 02:13:25 * URL * bono #tHX44QXM[編集]
◆ふかふかさま◆

大事な人とのお別れが、いつどんな形で訪れるのかが
もし前もってわかれば、後悔は残りにくいのかもしれませんね。
介護疲れが募ってくると、色々よくない気持ちが
頭をよぎったりもしちゃいますけどね…


◆bonoさま◆

どれがベストの選択なのか、ってことは
きっといつまで経ってもわからないのでしょうけど。
今できることを、精一杯やっていこうと思います。

というか、仕事、辞めたいのに
職場から引き止められていまだ辞められてません…
3年前と、似たようなパターン(泣
2008/06/22(日) 18:49:49 * URL * マキ #zbVuVz4I[編集]
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